セイヨウミツバチ
セイヨウミツバチのアップ。
たまには、止まっているところをアップで撮ってみました。
深度合成はE-M1m2の勝手に深度合成をつかっています。
8枚でしか合成しませんが、枚数が増えると自分で合成しなきゃならないので面倒なんだもん。
小さいな白い粒はアベリアの花粉です。
良く見ますと、合成の処理が適当(というかあまりやっていない)なところがありますが、暖かい目で見てくださいね。
顔の正面。
8枚合成ではこれが限界でしょうね。
横顔の大写し。
目や目の周りに生えている毛が、一本すーっとしているのではなく、フワフワとしているみたいです。
これ以上は顕微鏡が必要ですね。それに生きたままでは無理ではないかと思います。
こんなのは死んでしまったら見れないでしょうね。
ベローっと口吻を出して掃除しているところです。
両手で先に向かってスーっとしごくように掃除します。
アゴが口吻を出すときのガイドの役割をしているように見えます。
口吻の根元の左がへこんでいるようなのですが??です。
アゴの形をもっと良く見てみたいです。
ついでにお尻。
ピクピク動くのでうまくとれませんでしたが、先のほうの縞模様は毛の色によるもののようですね。
針を撮りたかったのですが、全然出してくれませんでした。
つまんでみればよいのですが、それじゃ写真がうまくとれないので。
電子顕微鏡のミツバチの写真をみてましたら、なんと瞬間冷凍して撮るみたいです。
自分も冷蔵庫でお休みいただいて、動きが鈍くなったところで撮影することもしますが、冷凍ねー。
死んじゃうのもなんだかね。
でも、冷蔵も完全に復活できていないかもしれませんので返って一瞬の方が苦しまないかもしれません。
表紙用の画像です。
【2017/07/15】
たまには、止まっているところをアップで撮ってみました。
深度合成はE-M1m2の勝手に深度合成をつかっています。
8枚でしか合成しませんが、枚数が増えると自分で合成しなきゃならないので面倒なんだもん。
小さいな白い粒はアベリアの花粉です。
良く見ますと、合成の処理が適当(というかあまりやっていない)なところがありますが、暖かい目で見てくださいね。
顔の正面。
8枚合成ではこれが限界でしょうね。
横顔の大写し。
目や目の周りに生えている毛が、一本すーっとしているのではなく、フワフワとしているみたいです。
これ以上は顕微鏡が必要ですね。それに生きたままでは無理ではないかと思います。
こんなのは死んでしまったら見れないでしょうね。
ベローっと口吻を出して掃除しているところです。
両手で先に向かってスーっとしごくように掃除します。
アゴが口吻を出すときのガイドの役割をしているように見えます。
口吻の根元の左がへこんでいるようなのですが??です。
アゴの形をもっと良く見てみたいです。
ついでにお尻。
ピクピク動くのでうまくとれませんでしたが、先のほうの縞模様は毛の色によるもののようですね。
針を撮りたかったのですが、全然出してくれませんでした。
つまんでみればよいのですが、それじゃ写真がうまくとれないので。
電子顕微鏡のミツバチの写真をみてましたら、なんと瞬間冷凍して撮るみたいです。
自分も冷蔵庫でお休みいただいて、動きが鈍くなったところで撮影することもしますが、冷凍ねー。
死んじゃうのもなんだかね。
でも、冷蔵も完全に復活できていないかもしれませんので返って一瞬の方が苦しまないかもしれません。
表紙用の画像です。
【2017/07/15】
まだまだハチやチョウは少ないですね。
今年の静岡県は涼しいみたいです。
ホタルを見に行っても寒いくらいなんですから。
ということで、なかなか撮る機会に会えませんが、今の内に処理を試しておこうと思います。
960fpsで撮ったものを約30fpsで再生しています。
32倍のスローということですね。
鳥の羽ばたきはこれくらいでも見えますが、やっぱり昆虫は無理ですね。
できれば2000fpsくらいで撮れるカメラが欲しかったのですけど、ちょっと手がだせません。
見ていて気がついたのですが、羽ばたきの振動で足が震えるているようです。
考えてみればあれだけ翅を上下させて無反動であるわけがないですね。
また一つ見えなかった世界が見えたような気がします。
【2017/06/05】
今年の静岡県は涼しいみたいです。
ホタルを見に行っても寒いくらいなんですから。
ということで、なかなか撮る機会に会えませんが、今の内に処理を試しておこうと思います。
960fpsで撮ったものを約30fpsで再生しています。
32倍のスローということですね。
鳥の羽ばたきはこれくらいでも見えますが、やっぱり昆虫は無理ですね。
できれば2000fpsくらいで撮れるカメラが欲しかったのですけど、ちょっと手がだせません。
見ていて気がついたのですが、羽ばたきの振動で足が震えるているようです。
考えてみればあれだけ翅を上下させて無反動であるわけがないですね。
また一つ見えなかった世界が見えたような気がします。
【2017/06/05】
今朝は、昨晩から落ちて来た雨が続いています。一日こんな天気なんでしょうね。
えー、昨日の続きです。
なかなか撮れず嫌になっての帰りがけに、菜の花にそっくりの白菜の花が咲いているところに念のため寄ってみました。(白菜の花だと思うのですが、確証はありません。)
今までミツバチを見ることはなかったのに、多くではありませんが舞っているではありませんか。
で、これは!というものは撮れませんでしたが、セイヨウミツバチとニホンミツバチが撮れましたので並べて紹介したいと思います。
(専門家ではありませんので違っているかも。おかしかったら教えてね)
まず良く見かけるセイヨウミツバチです。
一番見分けやすいのが腹部の模様の色です。
模様の黄色い部分が広いのです。
もう一枚。
後ろ足に花粉団子をつけてますね。
ここには花粉かごと呼ばれていて、花粉を丸めて付けやすいような毛が生えているようです。
ミツバチは飛びながら、身体のあちこちについた花粉を集め団子にするそうです。
ミツバチの友達ができたら、ホントなの?って聞いてみたいです。
こちらはニホンミツバチです。
上と比べてみてください。
腹部の白っぽい部分が(黄色く見えますけど)細いですね。
こちらの方がわかるかな。
花粉まみれになったミツバチです。
このようにくっついてきた花粉を団子にするんですね。
顔を見ただけではどちらかわかりませんが、多分ニホンミツバチです。
できたら、次はクマバチ、トラマルハナバチなどの違いもやりたいです。
(検索用:ミツバチ、セイヨウミツバチ、ニホンミツバチ、違い)
えー、昨日の続きです。
なかなか撮れず嫌になっての帰りがけに、菜の花にそっくりの白菜の花が咲いているところに念のため寄ってみました。(白菜の花だと思うのですが、確証はありません。)
今までミツバチを見ることはなかったのに、多くではありませんが舞っているではありませんか。
で、これは!というものは撮れませんでしたが、セイヨウミツバチとニホンミツバチが撮れましたので並べて紹介したいと思います。
(専門家ではありませんので違っているかも。おかしかったら教えてね)
まず良く見かけるセイヨウミツバチです。
一番見分けやすいのが腹部の模様の色です。
模様の黄色い部分が広いのです。
もう一枚。
後ろ足に花粉団子をつけてますね。
ここには花粉かごと呼ばれていて、花粉を丸めて付けやすいような毛が生えているようです。
ミツバチは飛びながら、身体のあちこちについた花粉を集め団子にするそうです。
ミツバチの友達ができたら、ホントなの?って聞いてみたいです。
こちらはニホンミツバチです。
上と比べてみてください。
腹部の白っぽい部分が(黄色く見えますけど)細いですね。
こちらの方がわかるかな。
花粉まみれになったミツバチです。
このようにくっついてきた花粉を団子にするんですね。
顔を見ただけではどちらかわかりませんが、多分ニホンミツバチです。
できたら、次はクマバチ、トラマルハナバチなどの違いもやりたいです。
(検索用:ミツバチ、セイヨウミツバチ、ニホンミツバチ、違い)
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